2026年夏公開予定の映画
「キングダム 魂の決戦」
新作のキングダムが7月公開となった。
今回のキングダムは、秦を滅ぼすため、楚・趙・魏・韓・燕の五国が連合軍(合従軍)を結成。
主人公・信と嬴政は、
- 圧倒的兵力差
- 絶望的な戦況
の中で、国家存亡をかけた戦いに挑む。
シリーズ最大規模の戦争が描かれる“総力戦”作品と言われている。
この新作のキャスト発表が、大きな波紋を呼び、Xはコメント欄が大炎上している。

写真 東宝映画情報公式Xより
炎上となったキャステイングだが、最近大きいスキャンダルを起こした二人が採用されたという点だ。
2025年のスキャンダルトップ2と言える二人が出演だから、大きい話題となってしまった。
田中圭と三山凌輝の出演だ。
両者ともに“スキャンダル直後”というタイミングでの起用となり、SNS上では
- 「なぜ今この2人?」
- 「作品に集中できない」
- 「キャスティングに違和感」
といった声が噴出。いわゆる“炎上キャスティング”状態となっている。
しかし興味深いのは、2人に対する世間の反応に明確な“差”がある点だ。
キングダムキャステイング炎上 田中圭のケース:配役ミスマッチ批判が中心
まず田中圭
に対する批判は、単なるスキャンダルではなく、
「役との不一致」
に対する批判的なコメントが多い。
もちろん、不倫騒ぎでイメージダウンの影響もその一部になっていることは確かだ。
田中圭の演じる役:呉鳳明(ごほうめい)が頭脳派キャラの為、イメージに合わない

映画キングダム公式アカウントより
田中が演じるのは、魏国の知将・呉鳳明。
- 冷静沈着な戦略家
- 攻城兵器を開発する頭脳派
- 若くして出世したエリート将軍
という、かなり“クールで知的”なキャラクターだ。
今までの田中が演じてきた「おっさんずらぶ」などから、知性派イメージの俳優ではないことから、コアな原作ファンからは、厳しい目で見られることになったのだろう。
キングダムで田中圭のキャステイングに寄せられた批判コメントとは?
公式Xに寄せられたコメントは

映画キングダム公式アカウントのコメント欄引用
と言った不倫イメージの影響もあるが、単純にキャラクターが違う点が、多くのファンからは違和感を指摘されている。
田中圭のキングダムのキャステイングに過去の不倫スキャンダルの影響
田中圭は2025年、永野芽郁との不倫疑惑が報じられ、活動を一時セーブ。
じっとしているのかと思えば、海外ポーカー大会に参加し、大金を稼ぐ様子が報じられ、次々海外のカジノを渡り歩く様子が、開き直りとさえもうつり、不倫以上に奔放さがマイナスイメージとなっていた。

写真女性セブンプラスより
そのため現在は、
- 「復帰が早すぎる」
- 「イメージ回復していない」
と言う意見も当然多くあるのは現状だ。
キングダムキャステイング三山凌輝のケース:スキャンダルそのものへの拒否感
一方、もう一人の大型スキャンダル芸能人の三山凌輝への反応は、また違う。
考えようによれば不倫以上にレアなスキャンダルで、悪印象はこちらの方が上のような気もする。
人気インフルエンサーのRちゃんに1億円も貢がせ、過去に女性に暴行を働いたことも告発された。
1億円に対して嘘の証言を文春に話して、またRちゃんから訴えられるというさんざんな状態の中で、趣里さんとデキ婚したので、こちらの印象は不倫どころではなかった。
だが、三山に田中以上の批判が上がらないのは、キャステイングが三山にキャラクターがぴったりだと受け入れられているからだという。
確かにマンガの絵と、三山の写真を比べると、とても似ていて適役に思える。

三山凌輝公式Xより
その為、スキャンダルによるキャステイング批判が多い。
- 「イメージが悪いまま」
- 「スキャンダルが気になる」
- 「作品に集中できない」
と言った内容だ。
田中圭とは違って役柄に対しては、批判が少ない。
■演じる役:白麗(はくれい)
三山が演じるのは楚国の弓の名手・白麗。
- 中華十弓に数えられる実力者
- 若きエリート戦士
- 中性的でクールな雰囲気
というキャラクターだ。
三山にはぴったりと言う印象のキャラクターだ。
「キングダム」田中圭と三山凌輝のキャステイング批判の違い

今回の炎上は同じ“スキャンダル俳優起用”でも、性質が異なる。
■田中圭
- 批判の中心:配役ミス
- スキャンダル影響:中程度
- 評価:演技次第で覆る可能性あり
■三山凌輝
- 批判の中心:本人のイメージ
- スキャンダル影響:大きい
- 評価:作品への没入感を損なう懸念
つまり、
田中圭=役の問題
三山凌輝=人の問題
と、違った観点からのキャステイングに対する不評が話題だ。
なぜ新作のキングダムにスキャンダル起こした田中圭と三山凌輝を採用したのか?
タイミング的に今回のキャステイング発表で、わざわざなぜ2025年のスキャンダルトップ2の二人を使ったのかと、多くの人が違和感を覚えた。
しかしその理由は簡単だった。
なんと撮影は、2人のスキャンダルが起きる前に終わっていたというのだから、出来上がっていたものを今公開することになったため、時系列的に仕方がなかった。
見事に大作を取り終わった後の、勢いに乗ったタイミングでやらかした、傲慢な行動だったのだろうか?
今回のキャスティングには、
- 撮影がスキャンダル前だった
- 事務所・人脈の影響
などが指摘されているが、田中圭の事務所の小栗旬がこのシリーズに出ており、事務所の力での採用だったのではと言われている。
このことも、適役でないのにキャステイングされたのではないかと批判の一つになっている。
まとめ
映画を撮り終わったあと、たまたま二人者俳優が、大きなスキャンダルを起こしてしまった。
これが映画にどう影響するかは未知数だ。
田中も三山も今は、イメージダウンをどう払拭するかが課題の二人だけに、ここでの演技力によっては、役者としての評価があがり、俳優としての活動を、改めて再開するきっかけになることも期待される。
三山は現在飲食店などを経営するなど、芸能界とは別の事業を始めている。

写真ヤフーニュースより
田中は最近、ふくよかになった写真が注目され、今は役者としての活動に積極的ではないような印象である。
キングダムでの二人の評価が今後の二人を変えていく可能性があり、チャンスになるか今後注視していきたいですね。

